損切りラインの捉え方
前回の記事 の続きのような記事です。
前回の損切りできないダメ過ぎるパターンってのは、
「105円を割り込んだら損切りするぞー!」って決めたわけですが、、、
損切りってのは、ライン で捉えるより バンド で捉えた方が、
損切りに対する抵抗感が、ちょっとだけ少なくなります。
つまりですねー
例えば、「105円を割ったら損切り」って設定して、102円まで落ちた場合、
損切りラインは105円だから105円まで戻しらたら売ろう!
とか、訳の分からないこと言い出す人がいるんですが、
これを、
0円から105円の幅の中に入ったら損切りする
っていうふうに捉えるんですね。
これって、単に気持ちの問題なんですが、
こういう考え方って意外と重要。
まぁ、ダメな人は、これでもダメですけどね(笑
メンタルを鍛えるにあたって、少しでも考え方を変えてみたらどうですか?