ダメな情報商材によくあるパターン

情報商材とか

私は、ダメなことを前提にして情報商材を買っていますが、

これは、ホントに駄目だな(笑」ってのが9割以上です。

なので、駄目パターンをいくつか挙げてみましょう。

セールスレター

  1. 500ページなどと、いかにも盛りだくさんのページ数を書いている
    (実物は字や画像がやたら大きい)
  2. 豪華特典がやたら多い
    (掲示板などの書き込みを印刷しただけのものを余計に付けてくる)
    → 追加記事「情報商材の豪華特典には手を出すな
  3. 常にキャンペーン中(キャンペーン中だから安いらしい(笑)
  4. 期間を限定しているのに、延々売り続けてる
  5. 人数を限定しているのに、延々売り続けてる
  6. 人数を限定して、残人数が減っていくが、0になるとカウントが戻る
  7. 人数を限定して、残人数が減っていくが、0になると商品名が変わる
  8. 返金保証と書いてあるが、商品購入後は返金のための条件が書かれていて、実質返金不可
  9. 「悪徳商材撲滅キャンペーンに参加しています」的なことが書いてある

上記のパターンで、3、4、5番あたりは「まともな情報商材」でもやってます。

まぁ、「今のうちに買わないと損だよ」っていうのは、商店街のおっさんもよくやりますしね。商売の基本です(笑

ただ、期間を過ぎると本当に値上げする商材も結構ありますけど。

9番に当てはまる商材は結構「ヤバイ」です。

そんなキャンペーン参加してないどころか無いです。ほぼハズレ商材です。

セールスレターに書かれている実績の数値

  1. カーブフィッティングによる数値を掲載
  2. 手法も実績も本当だが、あくまでもスーパートレーダーがやった場合の数値を掲載しているので、素人には無理
  3. そもそも実績自体がウソ

上記の3番は論外ですけど、多くの商材は1か2です。

1のカーブフィッティングってのは、「調子良く儲けた時期の数値だけ記載する」ことです。

カーブフィッティング

上記の図の赤い部分だけ実績として載せてるってことです。

自動売買なんかのシステムを売ってる場合は、これが非常に多いです。

まぁ、詐欺かどうかは微妙ですけどね。

2番の方法が最も良心的で、まぁ「まとも」です。

情報商材の中身

  1. 内容が薄くページ数も少ない
  2. ページ数は多いが字が異常にでかい
  3. 本に書いてあるレベルのことしか書いてない(まだマシかもしれない)
  4. 証券会社が配布しているトレードツールのインストールの仕方や使い方が延々書かれているだけ
  5. 聞いたこともない専門用語らしき言葉が出てくるが、そんな言葉はこの世にない
  6. 株の中級者レベルでも騙されそうな負けパターン
  7. 誰でも分かるウソが書いてある
  8. 連絡先がやたら書いてある(連絡させるのが目的と思われる?)
  9. 購入後にバージョンアップしましたのメールがやたら来る

ダメ商材は1、3、4番に当てはまるものが多いです。

5、6、7は、まぁ、詐欺といって良いでしょう。

8番にいたっては危険を感じます(笑

当然、こちらから連絡なんかしませんし、返金も求めませんよ。

9番は、速攻でスパムメールに登録して排除です(笑


PAGE TOP