ダメな情報商材によくあるパターン
私は、ダメなことを前提にして情報商材を買っていますが、
「これは、ホントに駄目だな(笑」ってのが9割以上です。
なので、駄目パターンをいくつか挙げてみましょう。
セールスレター
- 500ページなどと、いかにも盛りだくさんのページ数を書いている
(実物は字や画像がやたら大きい)- 豪華特典がやたら多い
(掲示板などの書き込みを印刷しただけのものを余計に付けてくる)
→ 追加記事「情報商材の豪華特典には手を出すな」- 常にキャンペーン中(キャンペーン中だから安いらしい(笑)
- 期間を限定しているのに、延々売り続けてる
- 人数を限定しているのに、延々売り続けてる
- 人数を限定して、残人数が減っていくが、0になるとカウントが戻る
- 人数を限定して、残人数が減っていくが、0になると商品名が変わる
- 返金保証と書いてあるが、商品購入後は返金のための条件が書かれていて、実質返金不可
- 「悪徳商材撲滅キャンペーンに参加しています」的なことが書いてある
上記のパターンで、3、4、5番あたりは「まともな情報商材」でもやってます。
まぁ、「今のうちに買わないと損だよ」っていうのは、商店街のおっさんもよくやりますしね。商売の基本です(笑
ただ、期間を過ぎると本当に値上げする商材も結構ありますけど。
9番に当てはまる商材は結構「ヤバイ」です。
そんなキャンペーン参加してないどころか無いです。ほぼハズレ商材です。
セールスレターに書かれている実績の数値
- カーブフィッティングによる数値を掲載
- 手法も実績も本当だが、あくまでもスーパートレーダーがやった場合の数値を掲載しているので、素人には無理
- そもそも実績自体がウソ
上記の3番は論外ですけど、多くの商材は1か2です。
1のカーブフィッティングってのは、「調子良く儲けた時期の数値だけ記載する」ことです。
上記の図の赤い部分だけ実績として載せてるってことです。
自動売買なんかのシステムを売ってる場合は、これが非常に多いです。
まぁ、詐欺かどうかは微妙ですけどね。
2番の方法が最も良心的で、まぁ「まとも」です。
情報商材の中身
- 内容が薄くページ数も少ない
- ページ数は多いが字が異常にでかい
- 本に書いてあるレベルのことしか書いてない(まだマシかもしれない)
- 証券会社が配布しているトレードツールのインストールの仕方や使い方が延々書かれているだけ
- 聞いたこともない専門用語らしき言葉が出てくるが、そんな言葉はこの世にない
- 株の中級者レベルでも騙されそうな負けパターン
- 誰でも分かるウソが書いてある
- 連絡先がやたら書いてある(連絡させるのが目的と思われる?)
- 購入後にバージョンアップしましたのメールがやたら来る
ダメ商材は1、3、4番に当てはまるものが多いです。
5、6、7は、まぁ、詐欺といって良いでしょう。
8番にいたっては危険を感じます(笑
当然、こちらから連絡なんかしませんし、返金も求めませんよ。
9番は、速攻でスパムメールに登録して排除です(笑